11-4/11 養老、伊吹野、鈴鹿北部の花々

春の草花便りを見る度に気になっていた花々を急遽出かけて見てきました、
養老では、桜も満開でつい時間を取りすぎてしまい、後の訪問地が忙しかったです。

養老公園の風景

アオハコベ　（青繁縷） 花に花弁が無く緑色の萼片が有るだけのなので、この名が付いたようです。

ヤマエンゴサク ヤブエンゴサクとも言うそうです、山野の林の下などに生える多年草。

ミヤマカタバミ　（深山傍食） 山地の林内に生える多年草、今年は花数を結構多く見て満足でした。

マルバコンロンソウ 山地の木陰などに生える２年草、僅か一株みっけ

タニギキョウ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヤマブキ

イワナシ　（岩梨） ここは伊吹山東野、今年２回目の訪れでしっかり開花してるのを見る事ができました。

シハイスミレ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミツバツツジ

アカヒダボタン　（赤飛騨牡丹） 鈴鹿北部の山間部、山地谷沿いの湿地に生える多年草、

シロバナネコノメソウ　（白花猫の目草） 鈴鹿北部の山にて見てきましたが、谷筋には残雪が残ってた程でしたから、この花も開花が随分遅れていました。

ホクリクネコノメソウ 日本海側の山地の谷沿いの湿地に生える多年草。